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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-07 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

そういう面からも、前にもいわゆる地震のときに石油コンロというのは非常に危険だ、二次災害の危険な要因になるということから非常に厳しいチェックをして、震度どれだけで自然に火元が消えるというようなことをPRいたしましたけれども、そういう面でのガス爆発は、LPガス爆発もけさの新聞にも出ておりましたし毎日のように爆発事故がありますが、その爆発事故の件数を考えあわせていくと、そういうような爆発を未然に防ぐPR

伏屋修治

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

本来ならば、〇・〇二ppmというものがそれほど厳重に守られなければならない人体影響があるとするならば、当然やはり石油ストーブの使用については、これは私は相当わかりやすく国民の皆様方PRをするなり、あるいは石油コンロ販売業者にそれをやらせなければいけないのではないか。片方では健康を守るためにということで非常に厳しい数値を設ける。

渡辺武三

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

まず最初に大正大震災のときと現在との東京都の人口の相違、それから木造家屋相違、どのぐらい減っているのかふえているのか、それから車の台数がその当時と比べるとどのぐらいふえているか石油コンロとかタンクローリーとかガス管の配置とか、そうしたことについて消防庁というのは十分検討していなければならないはずですよ。消防問題と地震対策については何回も協議が重ねられているわけですよ。

金瀬俊雄

1974-05-09 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

金瀬委員 車といい木造家屋増加石油コンロ、タンクローリー、それから東京ガスガスの配管の増加、そうしたものを比べてみて、大正大震災の当時といまでは火災発生源というのは比べもののないほど多くなっているわけですよ。それに対して消防庁がいままでとってきた対策というのは十分であるかどうか、これでもういまの体制で十分であるかどうかということを聞いているわけですよ。

金瀬俊雄

1973-09-12 第71回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第12号

それでもって一応ことしの七月以降はそういうふうなものが出回らないという形になるわけでございますけれども、今度いままで買ってあるもの、こういったようなものについてどうするかというふうな関係で、これは消防庁の考えでは、いままでの石油コンロというのは大体五年で買いかえているということだそうであります。

赤羽嘉郎

1971-05-20 第65回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

これは、いまの震災に対する火災の問題で、石油コンロが幾つあるとか何とかいうことを発表してやかましいことを言っているようだが、私は実際におそれるものは石油コンロよりこういうものだと思っている。ばかばかしい大きな容量を持ったこういうタンクが、一万リットルなら一万リットルというようなものがどれほどどこに動いておるのか。しかもそれは一ぺんに爆発する危険性を持っている。

門司亮

1971-02-25 第65回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

また、御案内のように、LPガス都市ガス、それから石油ストーブ石油コンロというような火器が非常にたくさん使用されるようになりまして、それが一つでございます。  それからもう一つは、われわれのまわりに新建材とともに、いわゆる合成樹脂、あるいはビニールのもの、それは何も机とか何とかに限らず、われわれの衣類も相当ございます。

降矢敬義

1970-03-20 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これは確固たるそういった学術的な裏づけはございませんけれども、そのときには、大体三百万人くらいが、石油コンロが返りまして非常な混乱が起き、死傷者が出るのではないかということを聞いております。あるいは、そういったこと以外にも、やはり地震が長い間起きないということになりますと、エネルギーがそれだけたまりまして、大きな地震が心配されるのではないか、こういったことも聞いております。

宮井泰良

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

有島分科員 ただいまの大災害があったときの被害の量でございますけれども、これを明確にするんだというようなことをおきめになっておったように私は仄聞しているのでございますけれども、いまのデータですと、警視庁の三十七年のデータ、それから消防庁の四十二年のデータ——これは昨年の暮れでございましたか、この四十二年の計量というものが、石油コンロというのが全然入ってないということが新聞で騒がれたことがございますが

有島重武

1967-06-07 第55回国会 衆議院 商工委員会 第17号

それが石油コンロなんか極端でございますね。三、四年たってこれが家庭一般化されると、ずばっときてしまって、もはや彼らに利潤を取られても、宣伝力から勝ち得ないということになってきておるわけです。いずれにいたしましても、合理化したもののうまみというものは大企業が取ってしまう。完全に産業分野を荒らすことによって彼らは生きておると断定せざるを得ないのではないか。

塚本三郎

1967-06-07 第55回国会 衆議院 地方行政委員会消防に関する小委員会 第3号

家庭におきましてもプロパンガスの扱い方、石油コンロの扱い方、電気器具の扱い方などに関しましての一般知識というものが非常に低い。これは高級な面からごく一般的な面に至るまで、全体的に防災の知識安全工学基礎知識というものが欠けているという問題がございまして、こういう点を私どもは非常に憂慮しておりまして、この改善がすみやかに行なわれなくてはいけない。

崎川範行

1964-06-17 第46回国会 衆議院 商工委員会 第59号

ただ、われわれが考えておりますのは、一つ企業が百歩前進する、こういうことよりか、百の企業全部が一歩ずつ前進していく、こういう考え方の上に立っておることをまずお答え申し上げまして、それの上に立ってこの事業分野の調整を考えておるわけで、たとえば一例を石油コンロにとりますと、中小企業が営々努力をいたしまして石油コンロ販売部門に乗せた、それには相当な犠牲と努力が必要であった、しかし、これがいけると見れば

田中武夫

1964-03-30 第46回国会 参議院 建設委員会 第17号

おそらくそれは消費者に渡るまでの期間、区域というか、その間の歩減りを一・五と見ているのでしょうが、あるいは一・五より上になるかもしれませんけれども、また私ども、ガソリン買っておりましても、石油コンロを使っているからわかっていますけれども、大体そう正確にわれわれの手元に油が配達されてこないと思うのです。なぜならば、しょっちゅう持っていたって、よごしてみたりこぼしてみたり、来るまでですよ。

田中一

1963-03-19 第43回国会 参議院 商工委員会 第15号

向井長年君 現在の現状は、もう御承知のごとくプロパン等販売をやっておるのは、これは一般の薪炭を売っておる人たち、こういう人たちがそれを最近では併合して石油とか石油コンロとかプロパンをやり出したと思うのです。だから、したがって、そういう人たちは、そういう試験を受けてやれ得る人もあれば、また年配者でとてもそういう試験は受けられぬ、こういう人たちも中にはいると思います。

向井長年

1963-02-28 第43回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

産炭地ぐらいはせめて石炭を使っておるのかと思いましたら、それはわれわれのために特別にあのときはやってくれたんだろうと好意的には見ましたけれども、産炭地でもって石油コンロみたいなものを使っている。そういうところを見ると、需要というものは、一般はやはり便利なものを使おう、きたないものはあまり使いたくないというような感覚がある。そこのところが問題なんです。

福田一

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